【体験談１】探偵２社に浮気調査・不倫調査を依頼

ラブ探偵事務所に浮気調査・不倫調査を依頼したご依頼者様であるＮさんから貴重なお話をお聞きすることができました。
パートナーである夫に浮気・不倫をされて探偵事務所・興信所２社に浮気調査・不倫調査を依頼したという苦悩から今現在に至るまでのリアルな体験談を「浮気調査の体験談１」としてご紹介します。

また浮気調査・不倫調査をご検討中の方は、こちらの「ラブ探偵事務所へ各種調査を依頼した感想」も合わせて読んでいただくと参考になるかもしれません。

私は探偵事務所に浮気調査・不倫調査をお願いしたのは初めてではありません。
数年前に一度、夫の浮気を疑って悩みに悩み、探偵さんにお願いするしかないと考えて・・・。
インターネット検索エンジンで検索して上の方に出てきた親切なうたい文句が書いてあってホームページも信用できそうだったある探偵事務所に相談をお願いしました。（ラブ探偵事務所さんではありません）

探偵さんの事など全く知らなかった私は目安の調査料金だけでも聞きたいと思って、待ち合わせ場所となった最寄り駅付近の喫茶店へ出かけました。
その後、探偵相談員さんと対面した面談の中で「他の方も１００～２００万円くらいの調査費用は使っているんですよ。」と言われました。
そして、男性がどれほど上手に浮気・不倫をするかというような話を聞かされ、急いで解決したい気持ちだった私はすぐにその場で契約をする事にしました。

浮気調査・不倫調査の期間中には２人が確かに付き合っているという報告は受けていましたが、調査期間終了後に受け取った報告書には決定的な証拠写真などは添付されておらず、「暗いから写りませんでしたが、裁判では調査員が証言しますから」という言葉に渋々納得するしかありませんでした。

その後、夫にもそれとなく尋ねていましたが、いつもシラをきられてしまい話し合いも中途半端で終わりでした。

昨年、新たな女性との浮気・不倫を確信して以前の女性とも続いているのではないかと考えた私は、再度どこかの探偵事務所・興信所へ浮気調査・不倫調査をお願いしてみようと思い立ちました。

「今度は失敗しないように依頼先を慎重に決めなければ」と考え再びインターネット検索エンジンで検索してヒットした広告を出していない数社へＬＩＮＥで相談内容のメッセージを送りました。
それと同時に質問サイトや情報掲示板で「探偵事務所・興信所」などの情報も一生懸命収集しました。

その結果、ご相談に対する回答の感じや収集した情報に照らし合わせて怪しげな探偵事務所・興信所を消去していった結果、直接お会いしてみる事にしたのはラブ探偵事務所さんだけでした。

それでも実際にお話を伺うまでは不安な気持ちは拭えていませんでしたが、初めて直接対面してお話を伺った時に探偵相談員さんの説明や調査の内容を聞き「ここなら間違いない！」と確信できたので正式に浮気調査の依頼をさせて頂くことにしました。

浮気調査をして頂くと思った通り、最初の調査日で決定的な浮気の証拠を撮影してもらえました。
そして２人の女性と継続した不貞関係にあることもわかりました。

それまで夫に対して不信感を口にするとその何倍もなじられていた私は「動かぬ決定的な証拠」というものが手に入った時に爽快感さえ感じました。
知らない女性と手を繋いで歩く自分の夫やホテルの中に入っていく調査報告書や動画を見るのは、決して気持ちのいいことではありませんでしたが、私の友人にまで「あいつの被害妄想には参ってる」だの不審点を尋ねる私に「オレに女友達がいて何が悪い！」だのと嘯いていた夫に「あなたの言ってた事は全部ウソだったね！」と言えると思っただけで満足でした。
また調査報告書やＤＶＤなどにまとめられていた調査記録が、あまりにも最初に見せて頂いたサンプルと同じでキレイで詳細だったので「ウソみたい～」と思って嬉しかったのもありました。

その後、浮気・不倫の継続性を立証するためにさらに何回か証拠をとって頂いてから弁護士さんに相談したので裁判で負けることはないと解ったため、夫を単刀直入に問い質しました。

最初はいつものようにシラをきったり逆ギレして私の頭がおかしいのだと怒鳴り散らしたりしていましたが、できるなら裁判にはしたくないと思っていた私は「あなたは裁判になっても勝つ見込みはないから無用な争いはやめようよ。」と告げました。
最初はなんの事かわからない様子でしたが、こちらに決定的な証拠があると知るとうって変わって浮気を認めて謝罪し、私の目の前で女性達に電話して別れた上で各々が浮気の慰謝料と探偵さんにお願いしてかかった費用を支払うことを約束しました。

女性の１人は既婚者だったため、旦那さんに自分の浮気を知られたくないということですぐにお金を振り込んできましたし 、もう１人の女性も最初はのらりくらりと逃げ口上を言っていましたが裁判をして負ければお給料が差し押さえられると知ってすぐに支払ってきました。

お金で心の傷が完全に癒せるわけではありませんが、出かける夫に何時頃帰宅するか質問しただけで「オレを疑ってるのか！いいかげんにしろ！」と怒鳴られたり、高価なアクセサリーを購入したカード明細を自分の母親へのプレゼントだと言い張られて、浮気・不倫を疑いを抱きながらもずっと我慢してきた長い年月を考えると、『本当にこれでやっと前に進める』という気持ちでいっぱいになりました。

子供が小さいので今はまだ離婚はしていませんが、裁判をすれば自分が負けるとわかっている夫はそれまでとは別人のように大人しくなり私の定期的なチェックにも嫌味にも黙って耐えています。
また今後、もしも女性問題を起こした場合は私の言う通りの条件で離婚に応じるという誓約書も交わしました。

私の場合は女性が２人いたのである程度の調査費用は必要でしたが、今は本当にお願いして良かったと思っています。
またもっと早くラブ探偵事務所さんにお願いすれば良かったと感じています。

そんな状況だったので最初の探偵事務所・興信所での失敗のことも考えて「私の体験を皆さんに知って頂けないでしょうか」と申し出た次第です。

宣伝のうたい文句やメール・ＬＩＮＥなどのやりとりだけでは不誠実な探偵事務所・興信所を完全に見分けることは難しいと思いますが、その探偵の技術力の高さや熱心さなどは冷静に観察すれば解りますからね。
もしも結婚相手に不信感を持って浮気調査・不倫調査などを探偵さんにお願いしようかどうしようかと悩んでいる方がいらっしゃるなら、悶々とした状態で浮気・不倫を疑い人生の時間を無駄にしてしまわれるよりは事実が判明した後、自分がどうしたいのかという事を考えた上で解決へ向けて踏み出されることをお勧めしたいと思います。

夫の浮気・不倫で悩んだ時期はまわりが見えずに必死でしたが、今思い返すと私も本当にいい経験をさせて頂きました。
いずれは離婚すると思いますが気持ちよく別れられる気がしているのは、真実を知った上で夫と話し合いができたおかげだと思います。

真実を「知りたい」「知りたくない」など個人差はあると思いますが、真実を知ってプラスにしていけると信じていれば何も怖くありません。
今、悩んでいる方の苦しみが一日でも早く解消されますよう心よりお祈りしています。

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探偵Ｎ（通称）
探偵歴１９年以上のラーメン好き女探偵

探偵業界では貴重な存在となる女探偵の１人。ご依頼者からの信頼も厚く、正義感が強い。調査で訪れた地域で必ずラーメンを食べるというラーメン通な一面もある。