ラブ探偵事務所が教える二輪バイクでの追跡や尾行

嘘のような話ですが、多くの探偵事務所や興信所では、二輪バイクを使用せずに車両のみで追跡や尾行を行っているのはご存知でしょうか。

これは一般には意外と知られていない事実なのですが、探偵業界ではよく耳にする話です。
その理由は、探偵調査員が中型以上の自動二輪免許を取得していないから、簡単にお伝えすると自動二輪の免許が無いからなんです。

「プロの探偵調査員なんだから自動二輪の免許が無いなんて事はある訳ない」と思う方も多いでしょうが、本当に探偵業界ではよくある事実。
ここでは、浮気調査や素行調査などの行動系調査で探偵調査員が使用する二輪バイクについてご紹介したいと思います。

二輪バイク無しの追跡結果

男性E

車両2台で尾行・追跡していたから途中の交差点で見失ったらしいんだ・・・本当に参ったよ。

女性H

ずっと同じ車両で尾行や張り込みをされたから1日で夫にばれてしまったわ・・・もう嫌になる。

探偵B

他社で失敗しているご依頼者様からは、「途中で見失った」「気付かれた」という様な結果となってしまったとよく耳にする事があります。
その様な失敗をする探偵事務所や興信所は、二輪バイクを使用していない可能性が非常に高いのでご注意ください。

二輪バイクありの追跡結果

男性N

車両1台と二輪バイク1台で追跡していたから交差点などでも見失わず、しっかりとした証拠が撮影できたんだ。流石はプロの探偵だね。

女性P

調査前までは不安だったけど、車両と二輪バイクで尾行してくれたので夫にも気付かれる事も無く、満足のいく調査報告だったのよ。

探偵B

車両と二輪バイクを併用した調査では確実な追跡や尾行が可能となります。
やはり追跡や尾行では機動力のある二輪バイクは必要不可欠な存在であると判断できます。

二輪バイクの調査動画

ラブ探偵事務所が二輪バイクで追跡した際の調査動画

浮気調査素行調査などの行動系調査では、張り込み以外で追跡や尾行が大半を占める探偵業。
その一番重要な追跡や尾行が不可能となると、調査対象者の行き先すら特定できないという結果になってしまいます。

長年の探偵経験からも調査対象者の行動や行き先は一概に予測出来ない事が非常に多く、その様な行動に対応するためには二輪バイクの備えは重要です。

行き先すら特定できないという残念な結果にならないためにも、プロフェッショナルな探偵調査員として念には念を入れながら調査を遂行していかなければなりません。

探偵B

「ラブ探偵事務所」では浮気調査や素行調査でも最大の機動力がある二輪バイクを車両と併用しながら追跡や尾行を行いますので、見失わない確実な調査が可能なんです。

二輪バイクのメリット・デメリット

浮気調査や素行調査などの行動系調査で機動力は万能とも思える二輪バイク。
しかし、この優秀な二輪バイクにもメリットとデメリットというものが存在するのも事実です。

探偵B

ここからは浮気調査や素行調査などの行動系調査で探偵調査員が使用する二輪バイクのメリットとデメリットを少しだけご紹介したいと思います。

二輪バイクのメリット

ラブ探偵事務所が二輪バイクのメリットをご紹介

方向転換も迅速に対応

調査対象者の乗車する車両が方向転換やUターンなどを行った場合、調査車両で同じ方向転換やUターンなどの行動を行うことが不自然になるロケーションは非常に多いです。
このような場合、調査車両が方向転換やUターンなどを行えず、調査対象者を見失ってしまうというリスクがあります。

しかし二輪バイクでは車両での尾行や追跡のように不自然にはならず、迅速に方向転換やUターンに対応できるのです。

渋滞に影響されない追跡や尾行

車両の追跡や尾行の場合、長い距離を走行すればするほど調査対象者の乗車する車両と調査車両の間に多数の一般車両が入ってきます。
このような場合、調査車両が調査対象者の乗車する車両を目視確認出来ない状態となり、調査対象者を見失ってしまうというリスクがあります。

しかし二輪バイクでは信号待ちで停車した際、渋滞をすり抜けて真後ろに位置する事も可能となり、渋滞知らずと言っても過言ではありません。

エンジンを切れば歩行者

調査対象者の乗車する車両が黄信号で走り去った場合、後方を走行する調査車両は赤信号となり、停止することになります。
このような場合、調査車両は調査対象者の乗車する車両を目視確認出来ない状態となり、信号で調査対象者を見失ってしまうというリスクがあります。

しかし二輪バイクではエンジンを切って押すことによって歩行者にもなれるので、調査対象者の行動によっては歩行者となって横断歩道を横断したり、歩道を歩いたりすることも可能なのです。これが二輪車にしかできない一番の特色かもしれません。

二輪バイクのデメリット

ラブ探偵事務所が二輪バイクのデメリットをご紹介

悪天候時は機動力が低下

晴天時や曇りなどの場合に100%の実力を発揮する万能な二輪バイクですが、雨天や冬の凍結などの路面状況ではタイヤが思うようにグリップしないため機動力が50~80%程度と低下してしまいます。
特に大きな台風や積雪などの場合、二輪バイクの走行は困難となる最悪な状況になることもあるのです。

しかし浮気調査や素行調査などの行動系調査に二輪バイクと併用して車両を使用することで、二輪バイクでは走行できない路面状況では車両がデメリットを補ってくれるため、追跡や尾行が可能となります。

長時間の張り込みは困難

浮気調査や素行調査などの行動系調査では、追跡や尾行以外にも監視や張り込みといった時間帯が必ずあります。
ロケーションによって異なりますが、この監視や張り込みが長時間となる場合ではずっと二輪バイクが駐輪していて不自然となることは多いです。

しかし浮気調査や素行調査などの行動系調査に二輪バイクと併用して車両を使用することで、二輪バイクでは不自然となるロケーションでも車両がデメリットを補ってくれるため、長時間の監視や張り込みが可能となります。

体温調整が難しい

浮気調査や素行調査などの行動系調査とは直接関係がないのですが、二輪バイクではエアコンが装備されている車両のようには温度調整が出来ないのです。
二輪バイクの運転手や同乗者は天候・気温・湿度などの変化に伴って着用する服装などを替えながら温度調整を行います。

やはりプロフェッショナルな探偵調査員でも皆さんと同じ人間なので真夏の長時間の運転は蒸し暑さで体力を消耗しますし、真冬の長時間の運転は寒さとの闘いでもあるんです。これは探偵調査員のメンタル的な部分でNo.1のデメリットになります。

荷物が多いと負担も増加

これも浮気調査や素行調査などの行動系調査とは直接関係がないのですが、二輪バイクでは車両のように多数の荷物を積み込むことが出来ません。
車種によってメットイン・サイドバッグなどもありますが、車両と比べると積載重量には制限があります。

通常、二輪バイクの運転手や同乗者は天候・気温・湿度などの急な変化に備えた着替えを持っていることが多いです。
そして探偵調査員となると、それ以外にも数台のカメラ・バッテリー・三脚・充電器などを所持しているので必然と通常のライダー達とは違い荷物は多くなると考えられます。

プロフェッショナルな探偵調査員でも皆さんと同じ人間なので性別や体格などにもよりますが積載量に制限があります。
重い荷物を背負ったままの運転ではあっという間に体力を消耗してしまうのは当然ですが、運転面にも影響が出てしまうのでせっかくの機動力も低下してしまうのです。

事前に様々な調査を考えて厳選した最低限の荷物にまとめますが、長時間の運転では暑さや寒さなどの天候面以外にも積載量との闘いがあるのです。これは探偵調査員のメンタル的な部分でNo.2のデメリットになります。

探偵調査員の視点で二輪バイクの必要性からメリットとデメリットまで要点のみをまとめてみましたがいかがでしたか?
二輪バイクの機動力以外にも、浮気調査や素行調査などの行動系調査には高い確率で二輪バイクが必要だということが分かってもらえたのではないでしょうか。

探偵B

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