千葉県警アップルエアタグ改造販売者を商標法違反逮捕

過去に探偵事務所・興信所などの探偵業者にも関連する事件を抜粋して「探偵の事件簿」としてご紹介します。

2022年12月01日 千葉日報

アップル「エアタグ」を"無音"に改造 浮気調査や元交際相手への使用例も... 商標法違反疑い男逮捕 千葉県警

米アップルの紛失防止機器「AirTag(エアタグ)」を不正改造して販売したとして、千葉県警は30日、商標法違反の疑いで横浜市鶴見区岸谷3、会社員、由元慎二容疑者(41)を逮捕した。容疑者はアラートが鳴らないよう細工するなどして、ネット競売で販売。購入者は子どもの見守りに使っていたほか、夫らの浮気調査や元交際相手の車に取り付けて利用していた例もあったという。

県警サイバー犯罪対策課によると、同機器は直径約3センチで、持ち物に取り付けてスマートフォンなどに位置情報を伝える。不正利用を防ぐためアラート機能があるが、無音や無音に近い状態になるよう改造し、3~7月にネット競売などで当時の定価(3800円)の最大2倍近い価格で販売。約60個が売れ、約33万円の売り上げがあったとみられる。

逮捕容疑は4月21日~7月の間、改造した同機器を計5個販売し、商標権を侵害した疑い。さらに同26日、改造した同商品計10個を販売するために所持した疑いもある。「小遣い稼ぎだった」などと容疑を認めている。

4月ごろに県警のサイバーパトロールが不正改造品を発見。海外で犯罪行為に利用されたケースがあったことから捜査を進めた。

探偵B

アップル社の「AirTag(エアタグ)」を彼氏・彼女の浮気問題などで安易に利用しているケースがあります。
しかしGPS機器を取り付ける行為・位置を取得する行為はストーカー規制法で「つきまとい」「ストーカー行為」として定められていますので安易に手を出して悪用しないことです。

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